関東鉄道常総線


 関東鉄道は、常磐線取手から水戸線下館を結ぶローカル私鉄です。両端を除いても、途中に守谷市、水海道市、下妻市が存在し、高校もいくつかあります。
 非電化ですが、ドル箱区間である取手水海道間17.5qは複線で列車本数も多く、新車の投入など思った以上に活気のある線でした。一転、水海道以北はワンマン運転のローカル線然としてきますがそれなりの風情が感じられます。この区間は元JR相模線のキハ30が走っており、かって通勤に利用した私としては大変なつかしく感じました。  電化できないのは八郷町にある気象庁地磁気観測所の観測に影響するからとの理由だそうです。そのため常磐線は取手以遠が交流電化(交流はOK)ですが、一中小私鉄には交流電化の負担は重すぎるので、ならば直流。しかし、観測への影響から直流は許されていない、・・・よって非電化、ということのようです。でも、非電化の複線区間は全国でもそう多くないので、ぜひこのままにして欲しいと思うのは身勝手でしょうか。
 懸念されるのは、守谷をつくばエクスプレス(常磐新線)が通ることになっており、取手乗り換えで東京方面利用者の流出があるのではないかということです。


地図は、首都圏新都市鉄道のホームページから転載させていただきました。
非電化だが複線で頭上がすっきりして気持ちがいい
水海道で発車を待つ0形と最新2300形。左側の1番線、2番線は水海道折り返しに使われている。
元国鉄相模線のキハ30系の101
三妻で
やはり元国鉄キハ30系の102
下妻で
水海道以南に投入されている新型2300形
西取手で


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