小田急の硬券

                                          

特に、昭和40年代はじめの頃の小田急の硬券は裏にきっぷの製造年月が書いてあるのが特徴です。
 小田急は、自社線内のみは地紋の色はピンクでした。

オーソドックスな硬券

裏に製造年月と(小田急電鉄)が書いてある。以下同じ
昭和41年8月の製造であるが、番号が片側にしかなく、しか
も文字が小さい新宿発新原町田行き

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 厚木発の硬券

 厚木は厚木市にないにも拘わらず「厚木」を名乗っている紛らわしい駅ですが、当時も現在も小田急唯一のJR(国鉄)からの委託駅です。それまで300メートルほど離れていた国鉄厚木駅を乗客の利便のため小田急にくっつけたのです。
 同じ窓口で小田急と国鉄の切符を両方売っていたため、特に最低料金のきっぷなどはよく駅員も間違えたものです。
自社線内だけであるが、(小田急電鉄)の文字が表にある。
誤発売防止のためかもしれない。
また、他の駅にある製造年月の記載がない。
新宿から国鉄線
上 海老名から相鉄線
下 下北沢から井の頭線
急電鉄)は表。これには製造年月の記載が

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矢印式の硬券

 ほぼ時代が並行して硬券は矢印式が主流となっています。1枚で上り下りの両方が記載できたので合理的であったと思われます。

いずれも製造年月の記載がある矢印式硬券
製造年月がない厚木発