周遊きっぷと青春18きっぷ


 周遊きっぷを青春18きっぷと組み合わせると正規にゆき・かえり券を買うより安く利用できます。
 青春18きっぷは1枚当たり2,300円ですから周遊きっぷのゆき・かえり券の片道の最低額2,850円と合わせた場合5,150円が一番安い額です。
 つまり、ここでその8割が5,150円を上回る距離の往復に青春18きっぷを組み込むと周遊きっぷの正規の運賃より得をすることになります。
 幹線に限れば、5,150円を0.8で割った額の6,440円以上の距離ならば青春18きっぷを使って方が得です。401〜420qが6,620円、この8割は5,290円ですから意外と短い距離です。東京からなら大垣くらいまでです。
 当然、距離が長くなればなるほど得をすることになりますが、普通列車しか使えませんから時間もかかることになります。特急や新幹線の利用はできないので、暇な人はともかく忙しい人にはちょっと無理かもしれません。

青春18きっぷを使った周遊きっぷの例

東京から
松江・出雲ゾーン利用の場合
入口の根雨まで姫路から
2,850円
かえりも同一コース
 合計額は、ゆき・かえり券5,700円とゾーン券4,400円で
10,100円これに青春18きっぷの2枚を合わせて14,700円
 東京から正規にゆき・かえり券を買うと東京から860.1qで
 この8割は8,820円この2倍は17,640円、ゾーン券を足すと
22,040円です。
つまり、7,340円の得になりました。
 周遊きっぷの発売は出札口が意外と馴れていなく時間がかかる
場合がありますので、急ぐ時や周遊きっぷの出発駅をそのまま夜
行で通過したい場合はあらかじめ旅行会社で購入しておくとよいと
思います。
 姫路は新快速が頻繁に発着する山陽本線の拠点駅でありながら、周遊きっぷの発売に馴れていないせいか随分時間がかかりました。